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ライブ鑑賞日記、移転しました。

ライブ鑑賞日記は、下記の場所へ移転しました。

どうぞよろしくお願いいたします。

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パーカッションフェスティバル2005 [音楽]

2005年5月5日(祝)大阪フィルハーモニー会館 17:00~
ゲスト
神保 彰 (Drums)
祭衆(和太鼓チーム)

神保さん目当てで行ったのですが、他の出演者の演奏も素晴らしく、とっても楽しいフェスティバルでした。
日本打楽器協会 関西支部主催ということで、なんだかお堅い感じがしていましたが、すごくアットホームな雰囲気に包まれていました。大阪フィルハーモニー会館という場所も初めて知りました。参加者は、学校関係?学生さんが多くて、各会場でクリニックも行われていました。私は演奏などは出来ませんけど、ラテン楽器の部屋へ入って、講師の方の説明を聞かせていただきました。私みたいな者が入って良いのかなあと心配しましたが、会場案内の人は「どうぞ、どうぞ。」と、とても感じがよくって、爽やかでした。

神保さんは、ワンマンオーケストラで、ベートーベンの喜びの歌、ラベルのボレロの2曲演奏して、後は合同演奏に参加していました。
神保さんは、すごい人気でした。(笑)会場内の学生さんたちは、口々に「すげー」「いやんなるなあ(笑)」「僕、あの人のサイン欲しい!」「生まれてよかった!」などと、神保さんから受けた感動を話していました。
支部長の坂上さんも、「この中から、次の神保さんが現れるかもしれませんね。」とおっしゃいました。坂上さんは大フィルの打楽器奏者のようですが、気さくな感じで、なんだか私の持っているクラッシック奏者のイメージとは、良い意味で違っていました。
坂上さんと、神保さんのトーク?も楽しかったです。坂上さんはストレートに感動を表現されていて、それが伝わってきて、会場と一体になった感じがしました。

最後に。楽器をやっている人達がとってもうらやましいと思いました。


フォープレイ (大阪BN) [音楽]

2005年4月11日(月)大阪BN 1st
ボブ・ジェームス Bob James (Keyboards)
ラリー・カールトン Larry Carlton (Guitar)
ネーザン・イースト Nathan East (Bass/Vocals)
ハーヴィー・メイソン Harvey Mason (Drums)

新しくなった大阪BNで、整理券待ちをするのは初めてでした。
中で待つのかと思ったら、外でした~!地下道なんだけど冬は寒いです。そしてちょっとハズカシイ。(笑)これ、なんとか中で待てるようにならないかなあ?
月曜日にもかかわらず、30人以上は並んでいたようです。

さて、今回はハーヴィー・メイソンさんの前に座りました。
といっても、真中よりなのでラリー・カールトンさんにめっちゃ近かったです。
でもちょっと前すぎなので、音はいまいち。ピアノの音はギターのモニターの音に消された感じで聞こえにくかったです。まあ、前に座るってのはそーゆー事もありだと思うので、いいんです。(笑)

ハーヴィー・メイソンさんはいつもの帽子を持って登場。そして、帽子をかぶって演奏していました。彼のドラムはきれいな音でした。ってあたりまえのことでスミマセン。

大阪BNのHPには「最新アルバム「ジャーニー」を中心に、洗練された大人のアンサンブルを繰り広げる。 」ってコピーが載っていましたが…1stステージでは「ジャーニー」からは「ジャーニー」だけでした。確かにライブの中程での演奏でしたが。ちょっと残念。
私は、ライブへ行く前にはそのグループのCDをケータイへ入れて、通勤途中で聴くのですが、「ジャーニー」からもっと演奏して欲しかったです。「ジャーニー」は聴けば聴くほど好きになったアルバムです。2ndでは、どんな曲を演奏したのだろう?気になるなあ~。

昔の曲が結構演奏されていましたが、せっかくラリー・カールトンさんが居るのですから、リトナーさんの時の曲は、もういいんじゃない?って感じです。もちろん、リトナーさんも好きなのでそれはそれ。このビミョーな心理、わかるかなあ~。(笑)

ラリーさんの前にある、リストをケータイで写したのですが、内容は2曲ほど変わっていました。
アメージング・グレースを演奏していました。
1stは、ラリー・カールトンさんのファンが多い?と思ったのでしょか?アンコールではラリーさんの超有名な曲を。

私は、特にラリー・カールトンさんのファンではありませんが、今回のステージで一番注目したのはラリーさんでした。(もしかして、他のメンバーは少しお疲れだったのかしら?)
もともと、ブルースなギターは好きではなかったのですが、いいなあって思うようになりましたね。

フォープレイ、また来日して欲しいです。二年後かな?(笑)


松岡直也 ラテン・セッション(大阪BN) [音楽]

2005年1月22日(土)大阪BN
松岡 直也 Naoya Matsuoka (Piano)
高橋 ゲタ夫 Getao Takahashi (Bass)
赤木 りえ Rie Akagi (Flute)
大儀見 元 Gen Ogimi (Percussions)
都筑 章浩 Akihiro Tsuzuki (Percussions)

約一年ぶりの松岡直也ラテン・セッションです。
大阪BNでは、21日、22日の2日間でしたが、私は22日の土曜日だけ行きました。
松岡直也グループも大好きなのですが、最近はラテン・セッションを見る機会が多いです。
この、ラテン・セッションは松岡先生に、ピッタリ合っているっていう感じです。もう、めちゃめちゃリラックスして、楽しめました。

今回のライブはもちろんラテンが中心で、松岡先生がラテンに入っていくきっかけになったような曲など、昔のラテンの曲も演奏しました。松岡先生の好きなノロ・モラレス?の曲。映画「野郎どもと…」名前を忘れましたが、その映画の中のマンボ。ゲタ夫さんによると、「超高速マンボ」だそうです。ゲタ夫さんは、「松岡さんが、私たちにステキな曲を紹介してくれます。」と言ってました。ほんとにそう思います。50年代の曲を聴く事は、なかなか無いですもんね。
松岡先生の曲では、「エピローグ」「ネバーティアーズ」などは、美しいメロディーにおもわず涙がこぼれました。
また、ラテンのリズムでノリノリの曲では、手足でリズムをとって。赤木りえさんのように、華麗なステップは踏めませんが、まさに踊っている気分でした。


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